英語学習に関する電子書籍と紙の書籍好評発売中!大人の学び直し英文法と実践英会話!

大河

2024年6月29日から電子書籍と紙の書籍を販売しております。本のタイトルは大人の学び直し英文法と実践英会話です。社会人になってから改めて英語を勉強しなおしたいと思った方に向けて書きました。良かったらご覧ください。

大人の学び直し英文法と実践英会話

<本を書くに至った経緯>

私自身、海外で生活した5年間の経験を含め、英語との付き合いには本当に苦労してきました。特にオーストラリアではチームのリーダーとして仕事をしていく上で英語での円滑なコミュニケーションが求められているのにも関わらず、相手の言っていることが理解できなかったり、自分の考えが上手く伝えられなかったりと歯痒い思いを幾度となく経験してきました。

同時に英語学習を継続してきて報われる瞬間もたくさんありました。チームの仲間と成功を分かち合ったり、単に休みの日を共に過ごしたりと英語が日常に充実をもたらしてくれました。最初は苦労したものの英語の勉強に真剣に向き合ってからは円滑なコミュニケーションができることが増え、気づけば楽しんで海外で仕事をしている自分がいました。

そんな英語学習の苦労をした僕だからこそ、書けることがあると思いました。この本では難しい文法事項や使わない英会話表現は載せておらず、即戦力となる実践的な英会話を身につけるための内容を1冊で簡潔にまとめました。これ1冊をしっかりと勉強して実践すれば、海外でも仕事ができるレベルです。僕自身の英語学習の集大成でもあるのでよければ購入をご検討ください。またご家族ご友人にも本のことをご紹介いただけると幸いです。

<こんな方におすすめ>

  • 過去に英語を学んだけれど、しばらく使っていなかった方。
  • 基礎から再度学び直して、実践的な英会話力を身につけたい方。
  • ビジネスシーンでの英語力を強化したい方。
  • 旅行先での英会話に自信を持ちたい方。

<内容>

本書は基礎からしっかりと英文法を学び直し、日常会話やビジネスシーンで即戦力となる実践的な英会話を身につけるための完全ガイドです。難しい文法用語や抽象的な説明はしていません。具体的な例文やシチュエーションを通して、自然と理解が深まるように工夫されています。

<目次>

第1章:英語の基礎

第2章:文法の基礎

第3章:語彙と表現

第4章:リスニングとスピーキング

第5章:リーディングとライティング

第6章:実践練習

第7章:オンライン英会話の活用方法

第8章:英語系試験と資格

第9章:英語学習を続けるために

第10章:英単語とフレーズ集

付録

学び直し英文法と実践英会話2

実は大人の学び直し英文法と実践英会話2も発売中です!(紙の書籍のみ販売中)

〈「大人の学び直し英文法と実践英会話2」の内容〉

「大人の学び直し英文法と実践英会話」シリーズの2部作目となる本作では文法の説明量を減らし、練習問題の数を圧倒的に増やしました。そのため1で英文法や英会話フレーズを身につけたのちに2で問題をたくさん解く、といった使い方が可能です。また1に比べてやや発展的な内容を含んでいるため、英語レベル初級からやや中級よりをターゲットにしています。内容は異なるので1だけ買っても2だけ買っても1と2買っても問題ありません。本作も英語学習者の皆様のお役に立てますことを心より願っております。

以下では1と2に掲載されているような本の中身をちょこっとご紹介します!

英文法の基本

英文法の基本をわかりやすく説明します。ここでは、英語学習者が最初に知っておくべき重要な文法のポイントを簡潔にまとめました。

1. 英文の基本構造

英語の基本的な文の構造は「主語 (Subject) + 動詞 (Verb) + 目的語 (Object)」です。

  • 例: I (主語) eat (動詞) an apple (目的語).

2. 品詞

英語の単語は、以下の8つの品詞に分類されます。

  • 名詞 (Noun): 人や物の名前 (例: dog, book)
  • 動詞 (Verb): 動作や状態 (例: run, be)
  • 形容詞 (Adjective): 名詞を修飾 (例: beautiful, fast)
  • 副詞 (Adverb): 動詞、形容詞、他の副詞を修飾 (例: quickly, very)
  • 代名詞 (Pronoun): 名詞の代わりに使う (例: he, it)
  • 前置詞 (Preposition): 名詞や代名詞と他の単語の関係を示す (例: in, on)
  • 接続詞 (Conjunction): 文と文をつなぐ (例: and, but)
  • 感嘆詞 (Interjection): 感情を表現 (例: oh, wow)

3. 時制 (Tense)

時制は、動詞の形を変えて動作や状態がいつ起こるかを示します。

  • 現在形 (Present): I eat.
  • 過去形 (Past): I ate.
  • 未来形 (Future): I will eat.

4. 助動詞 (Auxiliary Verbs)

助動詞は動詞の意味を補助し、可能性、義務、意志などを示します。

  • 例: can (できる), must (しなければならない), will (~するつもり)

5. 単数形と複数形 (Singular and Plural)

名詞は単数形と複数形があります。

  • 単数形: one apple
  • 複数形: two apples (通常、単語の最後に -s や -es をつける)

6. 冠詞 (Articles)

冠詞は名詞の前に置いて、その名詞が特定のものか不特定のものかを示します。

  • 不定冠詞 (a/an): 一般的なものを指す (a dog, an apple)
  • 定冠詞 (the): 特定のものを指す (the dog, the apple)

7. 前置詞 (Prepositions)

前置詞は名詞や代名詞と他の単語の関係を示します。

  • 場所: in, on, at (例: in the room, on the table, at the station)
  • 時間: at, on, in (例: at 5 o’clock, on Monday, in the morning)

8. 疑問文 (Questions)

疑問文を作るには、動詞や助動詞を使います。

  • 例: Do you like apples? (Yes/No 疑問文)
  • 例: What do you like? (情報を求める疑問文)

9. 否定文 (Negatives)

否定文を作るには、動詞の前に “not” を置きます。

  • 例: I do not (don’t) like apples.
  • 例: She is not (isn’t) here.

10. 比較 (Comparison)

形容詞や副詞の比較級や最上級を使って、物事を比較します。

  • 比較級: taller (背が高い) – John is taller than Bob.
  • 最上級: tallest (一番背が高い) – John is the tallest in the class.

これらの基本的な英文法を理解することで、英語の基礎をしっかりと固めることができます。英語を学ぶ際には、これらのポイントを意識して練習することが大切です。

英会話でよく使うフレーズ

英会話で使える簡単なフレーズをいくつか紹介します。これらのフレーズは、日常生活や旅行先で役立つものばかりです。

挨拶と別れのフレーズ

  • “Hello!” (こんにちは!)
  • “Good morning!” (おはようございます!)
  • “Good afternoon!” (こんにちは!)
  • “Good evening!” (こんばんは!)
  • “Goodbye!” (さようなら!)
  • “See you later!” (また後で!)
  • “Take care!” (気をつけて!)

感謝と謝罪のフレーズ

  • “Thank you.” (ありがとうございます。)
  • “Thank you very much.” (どうもありがとうございます。)
  • “You’re welcome.” (どういたしまして。)
  • “I’m sorry.” (ごめんなさい。)
  • “Excuse me.” (すみません。)
  • “No problem.” (問題ありません。)

質問するフレーズ

  • “How are you?” (元気ですか?)
  • “What’s your name?” (あなたの名前は何ですか?)
  • “Where are you from?” (どこから来ましたか?)
  • “Can you help me?” (手伝ってもらえますか?)
  • “Do you speak English?” (英語を話せますか?)

ショッピングやレストランで使えるフレーズ

  • “How much is this?” (これはいくらですか?)
  • “I’ll take it.” (これをください。)
  • “Do you have this in a different size?” (これの別のサイズはありますか?)
  • “Could I see the menu, please?” (メニューを見せてください。)
  • “I’ll have this.” (これをいただきます。)
  • “Can I get the check, please?” (お会計をお願いします。)

道を尋ねるフレーズ

  • “Where is the nearest subway station?” (最寄りの地下鉄の駅はどこですか?)
  • “How do I get to the airport?” (空港へはどうやって行けばいいですか?)
  • “Is it far from here?” (ここから遠いですか?)

その他の便利なフレーズ

  • “What time is it?” (今何時ですか?)
  • “I’m looking for…” (~を探しています。)
  • “I don’t understand.” (わかりません。)
  • “Could you speak more slowly, please?” (もっとゆっくり話していただけますか?)
  • “What does this mean?” (これはどういう意味ですか?)
  • “Can you repeat that, please?” (もう一度言っていただけますか?)

これらのフレーズを覚えておくと、英語を使う場面で役立ちます。初めての英会話でも、これらの基本フレーズを活用してコミュニケーションを取ることができます。

効率的な英語学習の役に立つ本に仕上がっていると思いますのでご家族・ご友人の皆さまにも本書をご紹介いただけると大変嬉しいです。電子書籍は下記から購入可能です。皆さま応援のほどよろしくお願いします🙇

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